暴走した意識 発狂寸前の不安定さ
現実は他の存在をも巻き込んだ
泣きたくなる気持ちは何時か何かを壊すだろう
被害妄想との曖昧な境界線

叶わぬ妄想と知り
「それでも良い」と清純な独裁
そして残るであろう痛みをあたしはまだ知らない

いくつもの警告を無視した
突き進めば何か見える そんな気がしていた
その先に存在するものは…

見渡せばあなたもあたしも皆一方通行
果て無き不毛な事態に自傷行為

願ってやまないとして
誰かを痛め付けるだけの受難
如何せなら始めから無かったことにしてしまいたい

選択肢はまた一つ消えた
あなたの意識はこれ以上動かせないと知った
その後に待ち受けるものは…

『アタシノ意識ヲ爆破シテ』